【2/6】ゴールド相場レポート|米雇用統計控え、史上最高値圏での推移

【2/6】ゴールド相場レポート|米雇用統計控え、史上最高値圏での推移

本日の相場サマリー

2月6日のゴールド(XAUUSD)相場は、以下の価格帯で推移しました。

  • 始値: 4,828.43ドル
  • 高値: 4,876.41ドル
  • 安値: 4,826.80ドル
  • 終値: 4,874.11ドル

前日比で約45ドル上昇し、終値は4,874ドル台で取引を終えました。日中の値幅は約50ドルとなり、高値圏での堅調な推移が確認されました。

値動きの背景・要因

本日のゴールド相場は、米雇用統計の発表を控えた投資家の慎重な姿勢の中、安全資産としての需要が継続し、史上最高値圏での推移となりました。

欧州時間序盤から買いが優勢となり、4,870ドル台を突破する場面も見られました。市場参加者は、米国の雇用統計という重要経済指標の発表を前に、ポジション調整の動きを活発化させました。

また、ドル相場の動向も注目されました。主要通貨に対するドルの相対的な強弱が、ドル建てで取引されるゴールドの価格形成に影響を与えた模様です。地政学的リスクへの警戒感も、引き続きゴールドの下支え要因となっています。

注目された経済指標

本日は米国の雇用統計発表が予定されており、市場の注目が集まっていました。主な指標は以下の通りです。

  • 非農業部門雇用者数: 市場予想89.0万人(前回50.0万人)
  • 失業率: 市場予想4.2%(前回4.4%)
  • 時間当たり賃金(前月比): 市場予想0.3%(前回0.3%)
  • 時間当たり賃金(前年比): 市場予想3.7%(前回3.8%)

雇用統計は米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策判断において最も重視される指標の一つです。雇用情勢の改善が確認されれば、FRBの政策スタンスに影響を与える可能性があり、ゴールド相場にとっても重要な判断材料となります。

また、カナダの雇用統計も同時刻に発表が予定されており、北米経済全体の雇用動向を把握する上で注目されました。

明日以降の注目点

2月9日以降は、以下の経済指標・イベントが注目されます。

9日(月)には、欧州のSentix投資家信頼感指数が発表されます。欧州経済のセンチメント変化がユーロ相場に影響し、間接的にゴールドにも波及する可能性があります。

10日(火)には米国の小売売上高と輸入物価指数が発表予定です。インフレ動向と消費の強さを測る重要指標であり、FRBの政策判断に影響を与える可能性があるため、ゴールド市場でも注目度が高い指標です。

11日(水)には米国の消費者物価指数(CPI)が発表されます。インフレ率の動向は金融政策の方向性を左右する最重要指標の一つであり、前月比0.2%、前年比2.5%が市場予想となっています。結果次第では、ゴールド相場に大きな変動をもたらす可能性があります。

また、原油在庫統計などエネルギー関連の指標も継続的に発表されるため、インフレ期待への影響を通じてゴールド相場に波及する可能性があります。

まとめ

2月6日のゴールド相場は、米雇用統計という重要イベントを控えた中で、4,874ドル台で取引を終えました。史上最高値圏での推移が続いており、安全資産としてのゴールドの地位が再確認される形となっています。

今後は雇用統計の結果とその後に続く消費者物価指数などのインフレ指標が、相場の方向性を決定する重要な要素となります。FRBの金融政策見通しとドル相場の動向を注視しながら、引き続き市場動向を見守る必要があります。

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