【1/23】本日のゴールド相場|日銀金利据え置きも円安継続でゴールド上昇継続か

本日のゴールド相場、注目ポイント

おはようございます。本日1月23日のゴールド(XAUUSD)は、昨日の急騰からの調整局面入りか、それとも5,000ドル突破に向けた上昇継続となるか、重要な一日となりそうです。日銀金利決定やラガルド総裁の発言など、注目イベントが目白押しの一日となります。

昨日の値動きを振り返る

1月22日のゴールド相場は、まさに「ボラティリティの高い一日」でした。

  • 始値:4,832.52ドル
  • 高値:4,939.92ドル
  • 安値:4,774.20ドル
  • 終値:4,938.77ドル
  • 値幅:165.7pips

値幅165pipsという大きな変動幅を記録し、明確な上昇トレンドが発生しました。一時4,774ドルまで押し込まれる場面もありましたが、そこから力強く反発し、ほぼ高値圏での引けとなっています。

この急騰の背景には、ドル安進行と地政学リスクの高まりがあったと見られます。安全資産としてのゴールド需要が改めて意識される相場展開でした。

本日の注目経済指標

本日は複数の重要指標が発表される予定です。

【日本時間02:30/05:07】日銀金利決定★★★

  • 前回値:0.75%
  • 結果:0.75%(据え置き)

日銀は政策金利を0.75%に据え置きました。今後の焦点は、日銀記者会見(06:30、08:30)での植田総裁の発言内容に移ります。追加利上げへの言及があれば円高・ゴールド下落要因、慎重姿勢なら円安継続でゴールド支援材料となります。

【日本時間09:00】英国小売売上高★★

  • 予想:前月比+0.2%
  • 前回:+0.5%

英国経済の消費動向を示す重要指標。予想を下回ればポンド安・ドル高要因となり、ゴールドには逆風となる可能性があります。

【日本時間10:00/12:00】ECBラガルド総裁スピーチ★★★

ユーロ圏の金融政策スタンスに関する発言が注目されます。タカ派的な発言ならドル安・ゴールド上昇、ハト派的ならドル高・ゴールド下落の展開も。

【日本時間15:00】米ミシガン大学消費者信頼感指数★★

  • 予想:54.0
  • 前回:54.0

米国の景気先行きを占う重要指標。予想を大きく上回れば、米景気回復期待からドル買い・ゴールド売り圧力が強まる可能性があります。

その他、カナダ小売売上高(13:30)、米景気先行指数(17:00)なども控えていますが、ゴールドへの影響は限定的と見られます。

本日の相場シナリオ

【上昇シナリオ】5,000ドル突破へ

条件:

  • 日銀記者会見で利上げに慎重姿勢→円安継続
  • ラガルドECB総裁がハト派発言→ドル安
  • 米経済指標が予想を下回る→リスク回避のゴールド買い

目標価格:4,960ドル→5,000ドル(心理的節目)

注目レジスタンス:4,950ドル、5,000ドル

【下落シナリオ】調整局面入り

条件:

  • 日銀が追加利上げに前向き姿勢→円高加速→ゴールド売り
  • 英国・米国の経済指標が強い結果→ドル買い
  • 短期的な利食い売り優勢

目標価格:4,880ドル→4,850ドル

注目サポート:4,900ドル、4,880ドル、4,850ドル

昨日の急騰により、短期的には過熱感も出ています。テクニカル的には一旦の調整局面も想定しておくべきでしょう。ただし、中長期的な上昇トレンドは依然として健在です。

EA運用メモ

本日のような指標ラッシュの日は、急激な値動きが予想されるため、トレンドフォロー型のEAには有利な環境かもしれません。ただし、日銀会見やラガルド総裁発言など、要人発言での急変動リスクもあるため、ポジションサイズには注意が必要です。

当サイトで紹介しているCOSMOSROSEなどの自動売買システムは、こうした指標発表を避けるフィルター機能も搭載されているため、安心して運用いただけます。

まとめ

  • 昨日は165pipsの急騰で4,938ドルまで上昇、強い上昇トレンド継続中
  • 本日は日銀金利決定・記者会見、ラガルドECB総裁発言、米指標が目白押し
  • 上昇なら5,000ドル突破、調整なら4,880ドルが焦点

本日は重要イベントが多く、値動きが大きくなる可能性が高い一日です。慎重にリスク管理しながら、チャンスを狙っていきましょう!

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